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絵本紹介

協会おすすめの絵本をご紹介します

協会加盟園の先生が選んだおすすめの絵本をご紹介します。
お子様への絵本選びや、読み聞かせにぜひお役立てください。

  • 「こんとまゆみちゃん」

    出版社:世界文化社

    作:いもとようこ  絵:いもとようこ

    価格:¥1,400(税別)

    ページ数:24

    雪の日、かまくらで出会った、きつねのこんと、人間の女の子・まゆみちゃん。
    友だちを信じようとする気持ちと、「でも……」と不安になる、そんな揺れ動く思いを描いた、
    大人も子どももきっと経験したことのあるそんな友情物語です。
    和紙を使った美しい貼り絵の技法のいもとようこさんのイラストがとても魅力的です。

  • 「でんしゃが きた!」

    出版社:福音館書店

    作:石橋真樹子 絵:

    価格:¥900(税別)

    ページ数:24

    今日はお父さんと電車をいっぱい見るんだ。はじめに見たのは、電車が鉄橋を渡るところ。
    電車が先頭からおしりまで見えるんだよ。次は線路の下のトンネル、その次は踏切、
    場所によって様々に変わる「電車を見る楽しさ」を描いた絵本。

  • 「まどのむこうの くだもの なあに?」

    出版社:福音館書店

    作:荒井 真紀 絵:

    価格:¥1,210(税別)

    ページ数:32

    くだものをじっくり見たことはありますか?この絵本では、開いた窓からくだものの表面や断面をのぞきます。
    イチゴのつぶつぶ、メロンの編み目、パイナップルのでこぼこ…
    細密に描かれたくだものの姿に驚嘆し、くだものの宇宙を感じる絵本です。

  • 「4・5・6さいの なぜなにSDGs」

    出版社:世界文化社

    作:監修:汐見 稔幸 絵:

    価格:¥1,600(税別)

    ページ数:44

    SDGsを子どもにどう伝えたらいいの?と思ったら読む本。
    「どうして残さず食べたほうがいいの?」「うみがめがゴミを食べちゃうって本当?」
    「電気が消えてしまったら?」など、子どもの生活の中での身近な疑問からSDGsの視点が身につきます。
    大人でも一見難しそうなテーマもイラストと写真で視覚的に伝わることが特徴。
    園で人気の月刊絵本の連載を書籍化。保育者さんオススメの一冊。

  • 「まよなかのトイレ」

    出版社:福音館書店

    作:まるやま あさこ 絵:

    価格:¥900(税別)

    ページ数:28

    ひとりでトイレに行くのは子どもには勇気のいること。ましてや真夜中に行くなんて!
    昼間は平気な場所でも、暗くなると何か出てきそう……。
    そんな、子どもの「身近な大冒険」を、あたたかく丁寧に描いたファンタジー絵本です。

  • 「こたつうし」

    出版社:世界文化社

    作:かわまた ねね 絵:長谷川 義史

    価格:¥1,300(税別)

    ページ数:24

    「こどもたち、ついにこたつの良さを知るときがきたようね……。
    さあ、入ってごらんなさい。」
    お母さんの背中にあるこたつに子ども達は興味津々。
    一頭、また一頭とこたつの中に入ります。
    ぽかぽかぬくぬく温かいこたつでは、家族の会話も広がります。
    親子の愛情を育んだり、こたつの良さを知るきっかけになる一冊です。
    だじゃれを含んだユーモア溢れるお話に、親子で楽しみながら読んでみてください。