協会おすすめの絵本をご紹介します
協会加盟園の先生が選んだおすすめの絵本をご紹介します。
お子様への絵本選びや、読み聞かせにぜひお役立てください。
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「親子で学ぼう! お金のえほん」
出版社:チャイルド本社
作:鈴木アツコ 絵:鈴木アツコ 監修:たけやきみこ
価格:¥1,600(税別)
ページ数:56
「お金って何?」「どうして大切なの?」とお金に興味をもちはじめた子どもたち向けの、“お金のファーストブック”です。大人の「知りたい!」に答えるコラムも充実、親子でいっしょにお金について学べます。
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「みてみて!」
出版社:福音館書店
作:詩:谷川 俊太郎 絵:写真:小西 貴士
価格:¥1,300(税別)
ページ数:32
子どもたちは、毎日ステキな発見をしています。そんな時、必ず言うのは「みてみて!」
おもしろいもの、不思議なもの、小さいもの、きれいなもの、ビックリするもの。
見つけるものには、子どもの個性が表れます。子どもの手が語るセンス・オブ・ワンダーの写真絵本。
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「ぼくは将棋で世界をえがく 藤井聡太ものがたり」
出版社:株式会社世界文化社
作:山本省三 おはなし:藤井聡太 絵:山田花菜
価格:¥1,600(税別)
ページ数:32
棋士・藤井聡太さんの歩みが絵本となりました!
初めて将棋と出会ったときのワクワクする気持ち。
夢中になって盤に向き合い続けてきたその姿。
棋士となり、29連勝、最年少タイトル獲得、史上初の八冠達成など数々の記録を達成する中での思いや、それぞれの瞬間のきらめきを、絵本という形を通じて届けます。
強さのひみつがわかるインタビューや、ヒストリーを紹介する読み物ページなど、もりだくさん。
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「おせち」
出版社:福音館書店
作:内田 有美 絵:内田 有美 料理:満留 邦子 監修: 三浦 康子
価格:¥1,000(税別)
ページ数:32
おせち料理を美しい絵でひとつひとつ紹介しながら、
そこに込められた願いをリズミカルなことばで伝える絵本です。
改めて日本の伝統食・おせち料理の良さを味わえる一冊です。
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「すいぞくかんのおいしゃさん」
出版社:福音館書店
作:大塚 美加 絵:齋藤 槙
価格:¥1,000(税別)
ページ数:28
様々な生き物の健康管理や治療のために奮闘する水族館の獣医さんの物語です
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「しんせつなともだち」
出版社:福音館書店
作:方 軼羣 訳:君島 久子 絵:村山 知義
価格:¥1,000(税別)
ページ数:28
食べものがない寒い冬のことです。お腹がすいたうさぎが、かぶをふたつ見つけました。
ひとつだけ食べて、もうひとつを同じようにお腹をすかせているろばに届けます。
思いやりの心をのせたかぶが、動物たちのもとをめぐる「ぐるぐる話」。