
今年度の予定
・新規採用研修会 4/5(終了)
・千葉市幼稚園教育振興大会 6/1(終了)
・分科会研修会 6/22・10/19(終了)
・夏季研修会 7/25・28・29・30(終了)
・特別支援教育研修会 8/1~2(終了)・2/1
・幼稚園教育研究会(公開保育) 11/9(終了)
・園長研修会 11/23~25(終了)
振興委員 双葉幼稚園 河㟢 望
6月1日、第45回千葉市幼稚園教育振興大会が千葉市民会館を満席にして開催されました。開会に先立ち「式典中に大きな揺れがあった場合・・・」と避難経路の説明があり、震災の影響はここにも現れていました。
第1部の式典では、来賓として知事代理の石渡哲彦副知事や熊谷俊人千葉市長、当協会顧問の臼井日出男様をはじめとして、多数の議員の方々や幼稚園教育に関係のある皆様をお迎えすることができました。杉森会長の挨拶に続き、熊谷俊人千葉市長より院内幼稚園とめぐみ幼稚園が創立30周年、あすみ中央幼稚園が創立15周年の表彰がありました。また、協会より永年勤続の表彰や理事長表彰、園長表彰がありました。
また、PTA連合会の木村真弓会長より大会宣言案が読み上げられ、盛大な拍手によって採択されましたが、その中で「東日本大震災」によって尊い命が奪われたこと、被災地の復興が願われましたことは今大会の大きな特徴といえるでしょう。
第2部は保育者の体験発表で、愛隣幼稚園の田尻望先生から、子どもの状況に寄り添うことを通して成長を促すことができたという体験を伺いました。全員で幼稚園賛歌を歌い昼食へと移りました。
午後は記念コンサートで、マリンバの演奏を聴きました。ハチャトゥリアンの「剣の舞」の演奏が始まり、度肝を抜かれる思いと共に、マリンバを二人で演奏すればオーケストラにも匹敵する演奏を行うことができることを初めて知らされました。正に、常識にとらわれない自由な発想によって新しいものを開発する思いに触れた気がしました。
初めての振興大会への参加で幾つかのことを考えさせられました。
普段は小規模幼稚園のため限られた人との関わりの中にしかいませんが、千葉市内にこんなに大勢の仲間がいることを知り、井の中の蛙ではなく仲間との輪を広げ、切磋琢磨する場があることを知らされました。
未曾有の震災でしたが、日本の社会から少し忘れかけていた一緒に頑張っていこうとの思いが大きくなってきていると思います。これは、大会宣言にあります「生きる力」と「思いやりの心」に通じるものです。
子どもたちが平和で、思いやりの心を持って生きていくことができるよう、保育に創意工夫をし、子どもたちの豊かな心の成長を促さなければなりません。要求することはしっかりと要求し、与えられている務めをしっかりと果たしていくことの重要性を考えさせられた大会でした。
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愛隣幼稚園 吉田 麻友 6月1日、「小さな手に大きな未来を」というスローガンのもと、第45回千葉市幼稚園教育振興大会が開催されました。
大会開催に先立ち、3月11日に起きた震災をおもい、全員で黙祷をささげました。この震災で被災された方のことを思うと心が痛み、改めて、毎日子どもたちと笑顔で過ごせることに感謝しなければならないと思いました。
永年勤続者表彰では、今年も多くの先生方が表彰を受けられました。また、体験発表では、自園の先生の発表を聴くという機会にも恵まれ、このことは私の大きな励みとなりました。「一人ひとりの違いを大切に」「子どもが主人公」ということを大切に考えているつもりでも、つい基本的なことを忘れて対応していた自分にも気づかされました。また、子どものことを考える時、さまざまな価値観を持つ先生たちが、さまざまな角度から考えアプローチすることの大切さやその時に目指すものは同じであることを確認し合う重要性を私自身が考えるよい機会でもありました。
午後の記念コンサートでは、目をつぶると、本当にそのイメージの世界にひきこまれるようなマリンバの演奏を聴かせていただきました。今回の振興大会に参加し、自分の保育観を改めて見つめなおす機会を与えられたことを、また素晴らしいマリンバの音色に心癒される時間をいただいたことに感謝したいと思います。
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信徳寺あさひ幼稚園 坂東 文子 例年より早い梅雨入りで、ちょっと肌寒い日でしたが、雨も降らず、足どり軽く第45回振興大会に参加させていただきました。今年は参加者の皆さんも落ち着いた服装で参加されており、心なしか身の引き締る思いで会場に入りました。式典の前に、3月11日の東日本大震災で、お亡くなりになられた方々のご冥福を祈り黙祷を捧げました。
第一部の式典では、来賓として参列された熊谷市長の言葉のなかに、この震災により当り前のことが当り前ではない、普通に思えたことがそうでなくなることがあるとの話を聞き、保育の場においても、これを機にいろいろと考えていこうと痛感しました。
第二部は、愛隣幼稚園の田尻望先生の体験発表でした。「一人ひとりの違いを大切に」をモットーとされている保育の姿勢にとても共感しました。子どもは皆同じではなく、集団生活のなかでも、それぞれを発揮できる子どもに成長させ、それを見守ることのできる保育者でありたいと感じました。私は、毎年体験発表をしてくださる方のお話を聞くたびに、また昨日の自分をリセットして、明日から頑張ろうという力をいただいて帰ります。きっと参加されている先生方も同じではないかと思います。
第三部の記念コンサートは小田もゆるさん、中村裕子さんによるマリンバ演奏でした。マリンバの音色、打楽器のいろいろ、音、打法に感銘し、楽しく時の経つのを忘れるようでした。何でも音にし、リズムに変えて楽しむことができるということ、保育の場ですぐに実践できるようなリズム遊びの習得もでき実りある会でした。
振興大会は毎年いろいろ学ぶこと、考えさせられることがたくさんあり、自己を高める有意義な時間を過ごすことができます。このような機会を与えてくださいました関係者の先生方に感謝いたします。ありがとうございました
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